THE PROBLEM
設立の手続きを済ませ、サイトをつくり、会員を募集する。ハコはできました。でも、会員が集まりません。集まっても、つづきません。集まりに熱が生まれません。
こういったご相談を、わたしは何度も受けてきました。
これらはすべて、「ハコをつくること」と「コミュニティを動かすこと」を混同しているために起きます。
協会は、サービスを買うところではありません。所属するところです。学校や会社と同じように、人は「ここに所属したい」という気持ちで入ります。だから、ビジネス的な訴求では人は動きません。理念と文化が、先に必要です。
WHAT IS KYOKAI 4.0
協会の進化を流れで見ると、こうなります。
| バージョン | 主体 | 本質 |
|---|---|---|
| 協会1.0 | 業界団体・組合 | 業界の秩序維持・格付け |
| 協会2.0 | 民間資格団体 | 検定試験・資格講座型 |
| 協会2.5 | 個人起業家 | 認定講師型(協会ビジネス) |
| 協会4.0 | 企業・研究所・クリニックなど | 社会性ある生活者コミュニティ |
協会4.0は、企業・研究所・クリニックなどの施設が「協会らしい協会」をつくる動きです。これまでも会社が協会を設立するケースはありましたが、本質は「協会風な会社」でした。協会4.0は違います。
社会性のある活動をする、生活者のコミュニティをつくる。それが「協会らしい協会」です。
社会性のある会社として認知されると、採用・取引先・お客さんとの関係が変わります。そして、その後の事業がよくなっていきます。
OUR STRENGTH
多くのコンサルタントは「ハコをつくって渡す」で終わります。わたしは違います。500以上の協会・コミュニティの立ち上げと運営を見てきた経験から、「コミュニティが動きだすところまで一緒にやる」伴走をします。
01
協会4.0に必要な枠組みを、ゼロから設計します。法人形態・資格設計・会員制度・運営体制の全体像を、いっしょに描きます。
02
会員規約・入退会規定・資格認定基準・倫理規定など、コミュニティを守るための約束ごとをつくります。
03
資格の中身をつくります。カリキュラムの設計からテキスト、検定の出題と合格基準まで。誰でも受かる資格は、誰も欲しがりません。通ったことを誇れるものにします。
04
その資格を、持っていることが誇れるものに育てます。名前・位置づけ・見え方・発信のことば。真似のできない信頼は、時間をかけて積み上げるしかありません。
05
入ってほしい人に届くようにします。誰に向けて、なにを言うか。安さで集めた会員は、安さで離れます。理念に共感して集まる道すじをつくります。
06
協会の顔をつくります。入る前の人が、最初に触れる場所です。なにをする協会で、どんな人がいるのか。理念が伝わる形にします。
07
23年間、一日も欠かさずメルマガを書いてきました。コミュニティの文化は、ことばで育ちます。日々の発信から一冊の本まで、書くところをご一緒します。
08
立ち上げて終わりではありません。コミュニティが動きつづけるよう、そのあとも継続してそばで関わります。
09
主宰者の知識・視点・ことばを、AIとして再現します。会員さんが24時間いつでも問いを持ち込める環境をつくります。素材がないときは、500以上の団体を見てきた経験から最適な設計をします。
7 QUESTIONS
協会4.0をはじめようとする企業・施設の方に、最初に考えてほしいことがあります。
これらの問いに向き合うことが、「協会風な組織」ではなく「協会らしい協会」をつくる出発点になります。
PROFILE
2003年から、一日も欠かさずメルマガを発行中。500以上の協会・コミュニティ・スクール・サロンの立ち上げと運営に関わってきました。
専門は、直営型コミュニティの設計と運営。枠組みの設計から、政策の作成、メルマガ・ブログの執筆、継続サポートまで、一貫して伴走します。
著書に「顧客が何年経っても離れない会社は、何をしているのか」「ヒツジの群れの協会づくり」「協会の全体像がわかる 協会入門」ほか。
会社サイト:sterncs.com(実績100事例以上を掲載)
協会4.0の枠組みや、コミュニティ運営の伴走について、お気軽にご相談ください。売り込むようなことはしません。まずは、御社のお話を聞かせてください。