ワン・ステージ上を目指す企業にとっては、ブランドの力が必要になります。ブランドになることで、自社の価値がさらに高まり、事業の成長を加速させます。
新規プロジェクトを立ち上げたい、事業ブランドを再構築したい、採用戦略を見直したい、つぎなるビジョンを確立したい、とにかく会社を良くしたいなどのご要望がある際には、お気軽にご相談くださいませ。
ブランディングとは
ブランディングは事業の方向性を決め、勢いをつけるために行います。
ユーザーから選ばれる存在になることを目的とします。
私たちは、ブランドとは 生活者の感情にアクセスするもの、と定義しています。
ユーザーが感情を抱き、真っ先に想起できるブランディングを心がけています。
Branding Flow
私たちは企業や協会の社外ブランド戦略室のようなポジションで、ブランド・ディレクターとして関わります。個性や強みを発見し、目に見えるかたちで表現し、
企業経営を強固にします。
具体的には、らしさにフォーカスしたコンセプトを軸に、ウェブサイトを中心にすべてにつながりをもたせ、一貫した発信をしていくことが大切だと考えています。ブランディングのお手伝いをさせていただくことは、私たちの存在意義です。
Concept
Visual
Production
Operation
全体像を把握し、事業内容や業務フローを共有するために、コア・メンバーでセッションを重ねます。
また、ポジショニング、ターゲティングを繰り返しディレクションしながら、理念の構築、事業の方向性、サービスの特性を掴みます。
Point 1 ブランド・ライフビジョン
ブランド・ライフビジョンは、ブランディングにおける理念のことを指します。理念は自分たちがなぜ存在し、なんのために活動をするのかをまとめた言葉です。企業の目的になります。私たちは理念を「企業が表現する世界観」としています。
Point 2 らしさの追求
Point 3 コピーの開発
自分たちのあり方を言葉にすることは、ビジネスを加速させることができます。
メイン・ビジュアルを策定します。視覚情報を統一することで、企業やサービスを想起しやすくします。
Point 1 ロゴ、カラー、フォント
ビジュアルを統一することは、顧客にどうイメージしてほしいかを明確にすることになります。
Point 2 キー・ビジュアル
写真やイラストを決定し、キー・ビジュアルを設定します。企業やサービスのイメージをダイレクトに訴えます。
ブランド・コンセプトをベースに、ウェブサイトを中心として各事業ごとのサービス・サイトや販促ツールに落とし込みます。それぞれに繋がりをもたせて、点から線、そして面から立体への展開を図り、イメージを確立します。
Point 1 ウェブサイト制作
また、近年はサービスのオンライン化が急激に進んでいます。資格講座や検定試験のオンライン・システムを導入する企業や協会も増えています。そういったシステムの開発も行なっています。
なおウェブサイト制作は、サイトのデザインのみならず、十分なSEO対策にも力を入れております。企業ドメインやキーワードによる検索の強化にも努めています。
Point 2 アプリ制作
ビジネスを効率化し、より魅力的なサービスになるようなアプリ開発をしています。
現在インターネットの閲覧の8割がスマートフォンです。そのうち90%がアプリ経由です。企業にとって、アプリ開発は必要不可欠な時代に入っています。
iOS、Android対応
Point 3 ビジュアル・ツールの作成
PR活動に必要なビジュアル・ツール。名刺や販促品など、すべてにブランディングが行き届くことで、よりパワフルに浸透させられます。
ブランドをより市場に浸透させていく段階では、ウェブサイトを中心として、必要なメディアや広告戦略を行い、検証と改善を繰り返しながら、相手から寄りつきたくなるような発信を進めていきます。
Point 1 ことばの統一
ネーミングは、ブランド構築の根幹を成します。あらためて理念を整理し、呼称を統一します。
Point 2 プロモーション
ウェブ集客
SNS戦略
プレスリリース
ムービー
プロジェクト
